APPTシーズン2‐条件ならびに規約(Terms and Conditions)
以下の諸条件において、セクションAはテレビ制作と'APPT' Ltd.の要件に関するものであり、全ての'APPT'イベントで適用されます。セクションBは'APPT'トーナメントルールと規則に関するガイドラインであり、会場により多少異なる場合があります。
セクション A:
- アジアパシフィックポーカーツアー 'APPT' のイベントにおいて、プレイヤーにより着用されるブランド入りロゴに関する規則 :
- 以下の条件が満たされている場合、企業のロゴ / ブランド名の付いたシャツを着用することができます。
- 7cm x 10cm 以下のサイズで胸ポケットのロゴ一つ
- 8cm x 3cm 以下のサイズで袖部分のロゴ二つ ( それぞれの袖)
- その他の場所、体、カードプロテクターに付いたロゴは許可されません
- ベースボールキャップは着用できますが、ロゴつきのものは許可されません。
- オンラインゲーミングを行う企業あるいはその提携企業のロゴ/ブランド名を着用する場合、フリープレイウェブサイトにしか言及できません。すなわち.comを表記することはできません
- プレイヤーはトーナメントが始まる前にのみスポンサーを受けることができます。スポンサーを受けておらず、'APPT'トーナメントの開始時にブランドの洋服またはロゴを身に着けていないプレイヤーに対してはメインスポンサー(PokerStars.net)のみがスポンサーになることができます。
- イベントのメインスポンサーを除き、一つの企業のブランド/ロゴを着用できるのは、各'APPT'イベントの参加プレイヤーの10%以下に制限されます。ある一つの企業からのプレイヤーが10%を超えた場合、そのプレイヤー自身か企業の代表者がロゴつきの衣服を誰が着用するのか選択しなければなりません。もし決定がなされない場合、APPTがくじ引きにより決定するものとします。
- ファイナルテーブルにおいて、イベントのメインスポンサーを除き、一つの企業のロゴを着用しているプレイヤーは2名以下とします。もし3名以上いる場合は、プレイヤー自身、またはその会社の代表者がロゴを着用できる2名を選択しなくてはなりません。もし決定がなされない場合、APPTがくじ引きにより決断するものとします。ファイナルテーブルスタート時にロゴを着用していないプレイヤーは最後までロゴを身につけないものとします。
- イベント中にプレイヤーが着用できる衣服類についての承認はAPPTとトーナメントディレクターに決定権があります。また、APPTまたはトーナメントディレクターは、テレビ放映を担当する機関の要求上好ましくないと判断された、プレイヤーの衣類のロゴ、絵、言葉を除去する権利を有します。
- 以下の条件が満たされている場合、企業のロゴ / ブランド名の付いたシャツを着用することができます。
- 予選ラウンド、そしてファイナルテーブルはAPPTが任命したテレビクルーにより撮影され、後ほど放映されます。
- アジアパシフィックポーカーツアーのイベントに参加するプレイヤーは、あらゆるメディアにおいて制限なしに、国際的に自身の画像等がテレビ放映されることを容認するものとします。それぞれのトーナメントへのエントリーすることで、テレビ撮影への協力に同意したものとみなします。
さらに、UK Performers Rights Protection Acts1958 to 1972、また世界各国での同様の法律に基づいた、アジアパシフィックポーカーツアーを構成するあらゆるイベントにおけるプレイヤーのパフォーマンスに関して、および劇場上映、テレビ放映、インターネット放送、ビデオへの利用などを含む全てのメディアを通じた、プレイヤーのパフォーマンスのあらゆる手段での利用に関しては、プレイヤーがアジアパシフィックポーカーツアー Ltd.に対し、その権利を与えることに合意したものとします。 - アジアパシフィックポーカーツアー('APPT')のあらゆるイベントでプレイするプレイヤーは、APPTイベント中に撮影され、または制作されたフィルムまた はビデオ等に関して、アジアパシフィックポーカーツアー Ltdが全著作権を有し、アジアパシフィックポーカーツアー Ltdが保管することを承認したものとします。
- プレイヤーはアジアパシフィックポーカーツアー Ltdにそれら全般の権利の行使を他者に委託したり、承認を与えることに対することを保証することとします。
- 'APPT'のイベントのプレーヤーはイベント中、イベントに関する出版、撮影、プロモーションに協力するため、アジアパシフィックポーカーツアー Ltdからの妥当な要求に応えることに同意するものとします。
- 'APPT'のイベントでプレーするプレーヤーは、ファイナルテーブルに設置された小型カメラにホールカードを見せることおよび、それを拒否した場合、賞金は没収され、返金されることなく、イベント失格になる場合があることに同意するものとします。
- アジアパシフィックポーカーツアー Ltdまたはトーナメントディレクターから要求があった場合、'APPT'のイベント中いかなる妥当な機会においても、記者会見、テレビインタビューに出席することとします。
- アジアパシフィックポーカーツアー Ltdは、それが適当と思われた場合、トーナメントルールを追加、修正する権利を留保します。これはゲームの利益のために行われることとし、それが起きた場合、全参加者に通達されます。
- 'APPT'のトーナメントにエントリーする条件は、'APPT'とイベント主催者により、個々のイベントで通達され、上記全ての詳細を示した放映承諾書に記入及びサインすることとします。
セクション B:
アジアパシフィックポーカーツアー("APPT")のイベントでは、それぞれの会場で以下のルールと規制が適用されることが期待されています。しかし、その地域のゲーミング統括機構のガイドラインにより、イベント間で多少異なる場合がありますが、我々の意図するところは、ツアースケジュール内で全ポーカートーナメントに適用される一般的なルールを設けることにあります。
もし意見の対立が起きた場合、'APPT'各会場でのトーナメントディレクターの決定が最終のものとします。
トーナメント参加にあたり、開催地のローカルルールと規制に関しては、プレイヤー自身が事前に把握するよう努めてください。
ポーカー競技ルール:
- シート配置はランダムドローで決められ、他のプレイヤーと交換することはできません。
- ボタンの位置はトーナメント開始時に決められ、ファイナルテーブルでも同様です。
- プレイヤーは他のプレイヤーと同チップ数が割り当てられ、これはイベントのバイインとは関係ありません。
- いかなるときも、チップは目に見える場所に置かなければなりません。プレイヤーが持っている最高額のチップは ' 隠す' ことはできず、常に目に触れられるように置かれなければなりません。視界から消えるような方法でトーナメントチップを持ったり移動させたりしてはいけません。そうした場合、プレイヤーはそのチップは没収され、ルール (31) によりペナルティを受けることになります。没収されたチップはトーナメントプレイから排除されます。
- 最高一つのカードホルダー以外は、トーナメントチップ以外のチップはテーブルに置いてはなりません。
- チップのカラーアップの時間ではプレイヤーは最高で 1 枚のチップを獲得するためのチップレースが行われます。チップレースは常にシート 1 から行われます。チップレースに負けることでプレイヤーがトーナメントから脱落することはありません。プレイヤーが 1 枚しかチップを持っていない場合、通常のチップレースの方法が採られますが、もしそのプレイヤーがレースに負けた場合、プレイに使用されている最小デノミのチップが 1 枚渡されます。
- ベッティングアクションの順番は時計回りです。
- 自分の番で行った口頭宣言には拘束力があります。自分の番以外でのアクションには拘束力が発生する場合があります。
- プレイヤーが、自分の番以外で、ベット、レイズ、コールした場合、そのアクションは有効です。
- その前のポジションのプレイヤーが、それ以上のベットをした場合、自分の番以外でベットしたプレイヤーはコールするか、チップを戻しフォールドするか、またはリレイズに変更しなければなりません。
- 自分の番以外でチェックしたプレイヤーはベットまたはレイズする権利を放棄したものとします。
- プレーヤーが前のプレイヤーが行ったベットの50%以上のチップを差し出した場合、完全なレイズを行うことが要求されます。そのレイズはミニマムレイズでなくてはなりません。
- 口頭宣言なしに、プリフロップでポットに(コール額を超える)オーバーサイズのチップ1枚が置かれた場合、コールとみなされ、フロップ後は同様の場合、その額のベットとみなされます。プレイヤーがポットにオーバーサイズのチップを1枚置き、レイズと宣言、しかし金額を言わなかった場合、そのレイズはそのチップの最高額となります。1枚のオーバーサイズチップでレイズをする場合、口頭宣言はそのチップがテーブルに触れる前にされなければなりません。
- レイズ時、プレイヤーは一度の動作でレイズ額のチップを差し出すか、レイズ額を口頭で宣言しなければなりません。「レイズ」と発声することで、レイズする権利を守ることができますが、その後は一度の動作でチップを差し出すか、レイズ額を口頭で宣言なければなりません。
- オーバーブラインド(ストラドル)はトーナメントプレーでは認められていません。
- アンダーレイズは"オールイン"の時のみ可能です。フルレイズ以下のベットが行われた場合、すでにアクションを行ったプレイヤーがそれ以上ベッティングを行うことはありません。
- ディーラーがカードを配り終えた時点でプレイヤーは自分の席についていなければなりません。着席していなかった場合、ディーラーが直ちにそのプレイヤーのハンドをマックします。
- プレイヤー1人がオールインしていた場合は、全てのアクションが完了した時点で、全員のカードが開かれます。
- トーナメントプレイでは'デッドボタン'を使用します。
- ラウンドの時間が終了し、次のラウンドが伝えられた場合、その次のハンドから新しいリミットが適用されます。ハンドは最初のリフル(ディーラーがデッキを二つに分けて繰り合わせる動作)を行った時点で開始となります。
- プレイヤーはデッキの変更を要求することはできません。
- 「1プレイヤー1ハンドルール」が適用されます。
- ラビットハンティング(コミュニティカード5枚が全部開かれる前に終了したハンドで、次のカードを見せるようディーラーに要求すること)は許可されていません。
- テーブルブレイクによって他のテーブルに移動する際に、そのプレイヤーが意図的にブラインドを避けた場合、ペナルティが課せられます。
- テーブルにおいて、プレイヤーの携帯電話、メール機器、その他いかなるコミュニケーション機器の使用は禁止します。賞金獲得者確定の順位に到達するまでは、プレイヤーは、コミュニケーション機器を含んでいない限り、iPodやMP3などのミュージックプレーヤーの使用は許可されています。
- 自分自身のハンドに関する口頭宣言に拘束力はなく、トーナメントのテレビ放映への貢献となるがゆえに、対戦相手が持っているかもしれないハンドについて言及することは許可されています。しかし、これはハンドに残っているアクティブなプレイヤーにのみ適用されることであり、すでにハンドをパスしたプレイヤーには許可されていません。
- そのハンドでアクティブではないプレイヤーは、全てのアクションが完了するまで、そのハンドについて話すことはできません。フォールドしたハンドについて話すことは禁止します。
- ハンド中に自分の手札を見せることは禁止します。
- いかなるときも、自身の手札を保護することはプレイヤーの責任です。ディーラーが保護されていない手札を無効にした場合、そのプレイヤーに対し救済措置はなく、返金等も行われません。ただし例外として、プレイヤーがレイズし、そのレイズがコールされなかった場合においては、そのレイズ額は返還されます。
- ディーラーは、表向きに勝利ハンドが開かれた状態で、それが明らかな勝利ハンドである場合には、そのハンドを無効にすることはできません。
- フロアスタッフは意思決定プロセスにおいてゲームと公平性を最優先事項とすることとします。時に異常事態が発生することがありますが、その場合はルールを機械的に適用するよりも公平性を優先して決定を行うことがあります。フロアスタッフの決定は最終的な決定となります。
- 運営者はトーナメントとプレイヤーの利益のために、イベントのキャンセル、変更の決定権を有します。
- フロップゲームで、テーブルの人数調整時、プレイヤーはビッグブラインドから移動先のテーブルで最も悪いポジションに移動されます(スモールブラインドに移動することはありません)。プレイヤーが移動したあとのテーブルはあらかじめ定められたプロセスに従ってプレイが続行されます。3人以上プレイヤーが抜けてしまったテーブルでは、プレイは一時停止されます。
- トーナメントディレクターによって使用されうるペナルティには、口頭での警告と、1ラウンドから4ラウンドのプレイ停止があり、これらはディレクターの裁量のもとで適用されます。ペナルティには最高で失格までの可能性があります。失格となったプレイヤーのチップはプレイから排除されることになります。これらのペナルティ対象としては、アクションが完了していない状態でカードを見せた場合、1プレーヤー1ハンドルールを破った場合、ソフトプレイ、他のプレイヤーやスタッフに対し暴言を吐いた場合、混乱を招くような行動、意図的なハンドのミスコール、チップダンピング、アクション完了しないうちにテーブルから離れた場合、アクションが完了する前にプレイにアドバイスしたり批評したりした場合などが含まれますが、これらに限定されるわけではありません。
- クロック要求: 妥当と思われるだけの十分な時間が過ぎ、クロックが要求された場合、プレイヤーは1分以内に自分のアクションを決定しなければなりません。その時間内にアクションがなされない場合は、さらに10秒のカウントダウンがあります。カウントダウン終了時までに アクションされなかった場合、そのハンドは無効になります。
- テーブルブレイクから移動したプレイヤーがシートに着席した時はそのポジションの権利と責任を受けることとします。それがビッグブラインド、スモールブラインド、ボタンのポジションだった場合にはそのポジションをそのまま受けます。スモールブラインドとボタンの間でのみそのハンドには参加しません。
- ディーラーが配る最初の 2 枚のカードのうち 1 枚が見えてしまった場合、ミスディールになります。
- ベッティングの最終ラウンドの終了時、そのベッティングラウンドで最後にベットないしレイズしたプレイヤーが最初にショーダウンします。ベットがなかった場合は、ボタンから左側のプレイヤーが最初にショーダウンし、時計回りに進みます。
- プレイヤーがトーナメント中のどのステージにおいてもそこから離れた場合、それがいかなる理由であっても、参加権を失ったものとみなされ、そのトーナメントでの順位に基づいた賞金の請求権も失うこととします。
- ハンドをプレイ中は「話せるのは英語のみ」というルールが全ての APPT イベントで適用されるものとします。
- アジアパシフィックポーカーツアーのトーナメント中に何らかの見解の対立が起きた場合、トーナメントディレクターの決定が最終のものとなります。


